口腔過敏性症候群の病状と花粉症の区別

花粉症の人に多く見られる

口腔過敏性症候群の病状は、花粉症の患者さんに多くみられます。なぜ花粉症の患者さんに口腔過敏性症候群が多いかというと、花粉と、野菜や果物のアレルゲン構造に共通項が見られるためなのです。すでに花粉症を発症している人はアレルゲン構造が共通する野菜や果物の服用を控えた方が良いでしょう。

お口腔過敏性症候群は大人だけでなく、まだ花粉症を発症していない子どもに起こる場合もあります。特に過敏性の原因となるフルーツや野菜などを過剰に服用した場合リスクが高まると言われているので、注意が必要です。

シラカバ、オオヤシャブシ、ブナ、スギ花粉症は注意

口腔過敏性病状を発症しやすいのは、シラカバ花粉症です。シラカバとは北海道などでみられる、幹が白い樹木のことを指します。過敏性病状が起きるのは、シラカバ花粉に含まれている過敏性の原因となる物質の構造が、口腔過敏性症候群を引き起こすものと似ていることが理由とされています。

そのためシラカバと同じ科に分類されるものでも、口腔過敏性症候群が起きる可能性があります。例えば関西ではオオバヤシャブシ、関東ではブナ科の樹木、それ以外にスギ花粉症の人にも口腔過敏性病状が出ることがあると言われています。

 

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